MADNESS三分クッキング

　仕事で久々のヘマやらかした当方ですがへこんでばかりではいられません、まだ今週の労働は一日残っているのですから。
　話は変わりますが皆さん家に帰ってからまず最初に何をします？
　当方はタバコを吸います、基本的に仕事場は勤務時間中喫煙不可ですので（まぁ、昼休みに吸いに行く人もちらほらいますが）
　それから風呂を沸かしますね、仕事中は肉体労働と緊張感で汗だくになりますので、ですが風呂を沸かしてから入れるまでにはタイムラグというものがございます、この時間をどう使うかは人それぞれですが当方は次の日の昼飯の一品を作ることにしております、そうです、近頃流行の弁当男子という奴です。
　夕飯の分と兼ねてご飯を炊けば朝の冷ます工程を省略できますし、挽肉入り卵焼きなどは朝に作るには少々時間をとります、今回は挽肉入り卵焼きのレシピを語ろうと思います、本当に風呂が沸くまでの時間を潰せるので暇つぶしにももってこいです。

材料
卵・・・・・・大一個
挽肉・・・・ピンポン玉より二周り小さいくらい
白だし・・ちょっと（意外と味が濃いので最初は舐めながらの味調整推奨）
油・・・・・ちょっと（バターの方がオススメ）

１　適当なボウルに卵をあけ、挽肉と白だしを入れてよく混ぜる、挽肉が固まっている場合は箸でつぶすようにして混ぜると満遍なく混ざります。
２　適当に熱したフライパンに油を入れ、卵を半分ほど入れます、このときあまり卵がフライパンに広がりすぎるとただの挽肉入り薄焼き卵になるので注意、フライパンに注いだ直後なら箸で形を整えることが出来ます。
３　卵が不透明になってきたら箸とフライ返しで巻き巻きしつつ卵を足し注いでおきます、こちらもあまり広がらないよう形を整えます、卵が固まるまでの間暇ですので　ボウルなどは今のうちに洗ってしまいます。
４　フライパンから皿に卵焼きを移動させ、フライパンを洗います、洗い終わったら包丁で切り分け弁当箱に入れて冷まします。
５　夕飯が食べ終わるタイミングでも酒のつまみを冷蔵庫から取り出すときでも好きなタイミングで弁当箱を冷蔵庫にしまいます。

　意外とこの料理は満腹感が得られますので仕事用鞄の積載重量に悩む人にもオヌヌメ、最後にお昼の説きに食べて午後の仕事の活力の元にしましょう。